磯山 さやか(いそやま さやか、1983年10月23日 - )は、日本のグラビアアイドル、タレント、女優、スポーツライター。本名同じ。茨城県水戸市生まれ、同県鹿島郡鉾田町(現・鉾田市)出身。茨城県立鉾田第二高等学校卒業。ホリエージェンシー所属。
ドラマ(ゲスト出演含む)
- 2ndハウス(2006年1月13日 - 3月31日、テレビ東京) - 主演:中嶋亜希 役
- ワタシ2.1(2007年9月25日、関西テレビ) - 佐野美月 役
- 水戸黄門 第39部(2008年10月13日 - 2009年3月23日、TBS) - 山野辺早月 役
- 東京DOGS第7話(2009年11月30日、フジテレビ)
- まっつぐ〜鎌倉河岸捕物控〜第7話「亮吉 失踪」(2010年6月19日、NHK) - おきぬ 役
- 示談交渉人 ゴタ消し第2話(2011年1月13日、読売テレビ) - 村田かおり 役
- 月曜ゴールデン『警視庁機動捜査隊216 II』(2011年10月31日、TBS) - 吉岡真里菜 役
- オンナ♀ルール 幸せになるための50の掟(2013年4月8日 - 、NOTTV) - 松本ななみ 役
「AneCan」専属に抜擢 神風吹いた磯山さやかの賞味期限
日刊ゲンダイ 12月22日(月)9時26分配信
ファッション誌「AneCan」の専属モデルに起用された。蛯原友里、押切もえら小顔・長身・美脚モデルが勢揃いする人気誌である。身長155センチ、B88・W60・H86のぽっちゃりボディーで三十路の磯山には無縁の世界のはずだった。ところが、昨年10月号の「ぷにぷに“肉”ニット」企画で、“肉”モデルとして初登場したところ、大反響。読者アンケートで断然の1位を獲得したのだから世の中わからない。
そこで急きょ、同誌初の“専属ぷにモデル”として、発売中の1月号からお目見えしたというわけだ。「AneCan」公式サイトの動画では、自身のグラビアに思わず「きれい!」を連発する磯山の姿が。これまで「ロンハー」などで“イソえもん”とイジられ、散々ネタにされてきただけに、マネジャーから専属契約の話を聞かされても、編集長から直々に説明されても、カメラマンに撮影されている最中でさえ、ドッキリ企画と信じて疑わなかったという。
「掲載誌を見てようやく信じ、自身のブログで<ぷにモデルらしく、専属モデルさんを見習いながらAneCanさんの決断した勇気、心意気に答えられるように頑張ります!!>と意気込んでいました」(女性誌ライター)
■玉の輿狙いは玉砕続き
83年、茨城県生まれ。高校時代は野球部のマネジャーとして活躍。好きな言葉は「643のダブルプレー」だそうで、ハードだったマネジャーを辞める口実として小さいころからの夢だった芸能界デビューを思い立つ。本命だった「ホリプロタレントスカウトキャラバン」に落選した帰り道に現在の所属事務所にスカウトされ、2001年にデビュー。母親譲りの巨乳を武器にグラビア界を席巻した。
当時は熊田曜子、小倉優子、ほしのあきらグラドルの全盛期。童顔、癒やし系の磯山もバカ売れした。だが、花の命は短い。グラドルとして飽きられ、生き残りに必死になった。
「野球部マネジャーの経歴を生かし、“東京ヤクルトスワローズ公認女子マネージャー”の肩書で、野球関連の仕事をゲット。野球の次はサッカー、競艇、ゴルフとスポーツ関連の仕事をやりまくった。と同時にスポーツ選手との玉の輿を狙ったものの、玉砕ばかり。広島・野村祐輔投手にはテレ東の紺野あさ美アナと二股かけられたあげく、袖にされたそうです」(芸能関係者)
今年のトレンドとなった“ぽっちゃり”ブームに乗った磯山。タレント人生でおそらく最後のチャンスをプライベートの充実に結び付けられるか。
そこで急きょ、同誌初の“専属ぷにモデル”として、発売中の1月号からお目見えしたというわけだ。「AneCan」公式サイトの動画では、自身のグラビアに思わず「きれい!」を連発する磯山の姿が。これまで「ロンハー」などで“イソえもん”とイジられ、散々ネタにされてきただけに、マネジャーから専属契約の話を聞かされても、編集長から直々に説明されても、カメラマンに撮影されている最中でさえ、ドッキリ企画と信じて疑わなかったという。
「掲載誌を見てようやく信じ、自身のブログで<ぷにモデルらしく、専属モデルさんを見習いながらAneCanさんの決断した勇気、心意気に答えられるように頑張ります!!>と意気込んでいました」(女性誌ライター)
■玉の輿狙いは玉砕続き
83年、茨城県生まれ。高校時代は野球部のマネジャーとして活躍。好きな言葉は「643のダブルプレー」だそうで、ハードだったマネジャーを辞める口実として小さいころからの夢だった芸能界デビューを思い立つ。本命だった「ホリプロタレントスカウトキャラバン」に落選した帰り道に現在の所属事務所にスカウトされ、2001年にデビュー。母親譲りの巨乳を武器にグラビア界を席巻した。
当時は熊田曜子、小倉優子、ほしのあきらグラドルの全盛期。童顔、癒やし系の磯山もバカ売れした。だが、花の命は短い。グラドルとして飽きられ、生き残りに必死になった。
「野球部マネジャーの経歴を生かし、“東京ヤクルトスワローズ公認女子マネージャー”の肩書で、野球関連の仕事をゲット。野球の次はサッカー、競艇、ゴルフとスポーツ関連の仕事をやりまくった。と同時にスポーツ選手との玉の輿を狙ったものの、玉砕ばかり。広島・野村祐輔投手にはテレ東の紺野あさ美アナと二股かけられたあげく、袖にされたそうです」(芸能関係者)
今年のトレンドとなった“ぽっちゃり”ブームに乗った磯山。タレント人生でおそらく最後のチャンスをプライベートの充実に結び付けられるか。